家出少女絵本制作に向けて

久しぶりの更新ですね。

ちょっとやりたいことが一つ増えまして、小学校高学年がメインターゲットの絵本を作っています。

この辺りから複雑な悩みを持つようになる子供がいると思うので。

家族関係、友達関係、体の関係、自殺などをテーマにしてるので低学年くらいの方には難しいかもしれません。

デリケートな内容を含んでますが、間接的な表現になっておりますのでご安心を😅

家族関係や友達関係が乏しく、

家出を繰り返してる高校生、灯堂まよいちゃんが支援団体に出会うまでのお話を書いています。

出来上がりましたら電子書籍、紙の本をどこかで委託、販売させていただくのでお見知り置きを。

制作するに至った主な動機といえば、家族や友達を頼れない若者が増えてる現状を知り、

困ってる方や若い世代の方にも読んでいただきたいと思い、制作に至りました。

私が見てきた中ではこういう記事を見ました。

https://shohgaisha.com/column/grown_up_detail?id=2743

「子供の頃チャイルドラインのカードが学校で配られていたけど使い方わかんなかったな」

「第三の居場所があるんだよ、頼ってもいいんだよって教えてあげたいな」

他には思春期の女の子を助けられる仕事かボランティアをやりたかったのですが、

「カウンセラーは資格が無いと難しい」

と言われたため、色々迷った挙句、

絵本制作しようとも思いました。

何が何でも深刻に悩んでる当事者を助けたいという強い思いはあります。

私も家にいたくない時期がありまして、家出を何度か繰り返してました。

苦しい家庭環境にはいましたが、チャイルドラインや人権相談を今まで使わなかったなんていま思えば図太く生きてたなぁと思えてきます。