実はイラレもベクターデータなのできゅうべえに移植することができちゃいます。
しかも他のSVG編集ツールとは違って色が維持できてしまうとこ。
これはもしかしたらファイルを行き来できちゃうかもしれない…!
さすがアドビさんと言いたいところ
ちなみにきゅうべえもベクターデータを生成するソフトなのでイラレとの互換性は高いです。
名前をつけて保存→SVG形式を選択し、
保存したいSVGのバージョンを選びます。Basic1.1、Tiny1.2の方が色の設定も維持されます。


SVGファイル1.1を選ぶとこんな感じ。単色に保存されてしまいました。

こっちはBasic1.1、Tiny1.2で保存したバージョンです。
ブローチ、髪飾りの情報が消えてしまいました。グラデだと一部無視されちゃうみたいです。
きゅうべえ通して画像保存してみました。

こっちが元画像。

チープなドット絵の様なグラフィックになるのがきゅうべえの好きなところ。