カテゴリー: 備忘録

フィクションで刺さるセリフいくるか

ぷにるはかわいいスライム より

コタローが言及したセリフ

「サンタもトナカイも」

「ぷにるのことを”かわいい”って言ってくれる」

「でも」

「誰かの”かわいい”は誰かの”そうでもない”」

「その違いを生むのが…

──人間なんだよな」

エスパー魔美より

佐倉十郎(魔美の父)が言及したセリフ

「人間には先天的に自分とは毛色のちがうものをきらう性質がある。エスパーもけっしてかんげいされないだろう」

コジコジより

「別にいつもと同じだと思うけど」

「スージーはスージーだから普通だね」

やなせたかし キラキラより

「わたしのうまれた星では

みんな わたしと おなじ かたちです。

わたしには あなたたちが おばけに 見えます。」

「わたしは おそろしくて 山に かくれていました。」

元祖アイマスを辿る

レトロものの話題なのでこっちに。

ところでアイドルマスターみたいなゲームなんかがファミコン時代、pcゲーム時代にあったんだろか?

と辿ってみたら、

ラサール石井のチャイルズクエスト(1989年)

こち亀の両津勘吉の声で知られるラサール石井さんのタイアップもののゲームだが、

アイドルユニット「チャイルズ」のマネージャーをやるというゲーム。

ちなみに育成、RPG路線。

系譜はアイマスだが王道路線というよりかはバカっぽいノリ。

誕生〜Debut〜(1994年)

卒業(ギャルゲ)の姉妹作品。

こちらの方が王道路線。プレイヤーはマネージャー。

これ以外にも「アイドル八犬伝」というゲームがあったが、プレイヤー側がアイドルを操作するみたい。チャイルズクエストみたいにおバカ路線。

やっぱり当時はときメモ系統の恋愛ゲームが主流だったのかなと思っていたり。アイドル攻略は後者なのですね。

セーラームーンサブタイフォントについて

おはようございます。「セーラームーンのサブタイトルのフォントって入手できるのだろうか?」と思いつつネットを調べていた所、

フォントの正体について

https://archive.sha-ken.co.jp/typeface/170-0-CMR

あのフォントの正体はこちらのフォントだそうです。

「美少女戦士セーラームーン」のサブタイトルのフォントは、**写研の「ミンカール」**であると言われています。

特に、テレビ放送されていた当時のものは「ミンカール」の特徴がよく見られます。

ただし、写研のフォントは一般的に入手が難しいことが多いです。

ダウンロードについて

結論から言うと、写研の「ミンカール」は現在、モリサワが提供する「Morisawa Fonts」というフォントサービスを通じて、OpenTypeフォントとして利用できるようになっています。

これまで写研のフォントは、写植機と呼ばれる専用の機械でしか使えず、デジタルデータとして一般に配布されることはありませんでした。しかし、モリサワが写研の書体をOpenTypeフォント化するプロジェクトを進めており、「ミンカール」もその一つとして提供が開始されています。


ダウンロード・利用方法

「ミンカール」をダウンロードして利用するには、モリサワが提供する**「Morisawa Fonts」のサブスクリプションサービスを契約する必要があります。**

Morisawa Fontsは、月額または年額で料金を支払い、契約期間中は多数のフォントをダウンロードして利用できるサービスです。

詳細については、モリサワの公式サイトで確認してみてください。


昔ながらの写研フォントは、その独特の味わいから多くのデザイナーに愛されています。セーラームーンのサブタイトルに使われているフォントを探していたとのことですので、ぜひMorisawa Fontsでの利用を検討してみてくださいね。

代替フォントを使おう!

「adobeIllustrator」を使っていた所 「え!?あのフォントに似てるフォントがある!」ってかんじで落としちゃいました。

この書体おすすめです。(ただしプランに加入している者、クラウドでしか利用することができません。)

一部読み込めない漢字フォントもあるため、浪漫明朝体で代用することをおすすめします。

きゅうべえ奮闘記

おはようございます。きゅうべえに使い慣れてない者です。

作りたいアニメも思いつかず、使い方も慣れておらず、こんな感じで創作イラストで修行をしています。

反省点としてはもうちょっと色を良くしたいかなー?と思うところ。

ぷにるはかわいいスライムが魔法少女アニメみたいな変身な点

系譜が昔の魔法少女アニメを彷彿とさせるトコもあるのかな?となんとなく。

ぷにる自体不定型の体を持っているので大人体型にもよくなりますし。

やっぱり最近の作品でありながら従来の作品より変身のレパートリーが幅広いとこがポイントです。

はじめに

「ぷにるはかわいいスライム」と「魔法のプリンセスミンキーモモ」の変身は、それぞれ異なる意図やテーマを視聴者に伝える要素として機能しています。それぞれを解釈すると以下のようになります。


「ぷにるはかわいいスライム」の変身

  1. ギャグと驚きの要素
    ぷにるの変身は、日常的なシーンに「異質な非日常」を投げ込む演出として機能しています。視聴者に予想外の展開や見た目のギャップを提供することで、笑いや驚きを生み出すのが主な意図と考えられます。また、ぷにるの変身後の姿が意外に人間味を持ち、可愛さやユニークさが強調されるため、愛着を持たせる効果もあります。
  2. 多様性の象徴
    ぷにるの変身は、固定的なアイデンティティから解放され、自由に自分を変えることができる「可能性の象徴」とも捉えられます。現代の視聴者に対して、「自分を変える自由さ」や「他者との違いを楽しむ視点」を提示しているようにも感じられます。

「魔法のプリンセスミンキーモモ」の変身

  1. 変身願望の投影
    ミンキーモモの変身は、特定の職業や立場の大人に変わることで、「理想の自分」を視聴者に見せる要素があります。これは、子どもたちが持つ「早く大人になりたい」「自分の能力を自由に発揮したい」という願望の投影であり、視聴者の夢や憧れを具現化する役割を果たしています。
  2. 自己発見と成長
    ミンキーモモの変身は一時的なもので、変身後の経験を通じて何かを学び、元の姿に戻ることで本来の自分を再確認します。これは、視聴者に「変身そのものが目的ではなく、成長の一環である」というメッセージを伝えています。
  3. 希望と可能性の象徴
    モモの変身は、誰でも状況や努力次第で「なりたい自分」に近づける可能性を持っているというポジティブなメッセージを込めていると考えられます。このテーマは、子どもだけでなく大人の視聴者にも希望を与える要素です。

共通点と視聴者への影響

  • 非日常への扉
    両作品とも、変身を通じて視聴者に「現実からの解放」や「新しい視点」を提示します。特に日常的なシーンと変身後のギャップを見せることで、物語が鮮やかに映ります。
  • キャラクターの多面性
    変身は、キャラクターの異なる側面を見せるための手段でもあり、視聴者にそのキャラクターの魅力を多角的に感じさせる効果があります。
  • 視覚的インパクト
    どちらの作品も、変身の演出が非常に工夫されており、視覚的な楽しさを提供することで視聴者の記憶に残るシーンを作り出しています。

「ぷにる」の現代的な自由な発想と、「ミンキーモモ」の古典的な願望や希望の投影は、それぞれの時代の視聴者に向けた「変身」の価値を表しているといえるでしょう。

AI(イラレ)ファイルをきゅうべえに移植する方法

実はイラレもベクターデータなのできゅうべえに移植することができちゃいます。

しかも他のSVG編集ツールとは違って色が維持できてしまうとこ。

これはもしかしたらファイルを行き来できちゃうかもしれない…!

さすがアドビさんと言いたいところ

ちなみにきゅうべえもベクターデータを生成するソフトなのでイラレとの互換性は高いです。

名前をつけて保存→SVG形式を選択し、

保存したいSVGのバージョンを選びます。Basic1.1、Tiny1.2の方が色の設定も維持されます。

SVGファイル1.1を選ぶとこんな感じ。単色に保存されてしまいました。

こっちはBasic1.1、Tiny1.2で保存したバージョンです。

ブローチ、髪飾りの情報が消えてしまいました。グラデだと一部無視されちゃうみたいです。

きゅうべえ通して画像保存してみました。

こっちが元画像。

チープなドット絵の様なグラフィックになるのがきゅうべえの好きなところ。