
恋愛がいい例だよ

恋愛がいい例だよ

どうあがいてもてがろぐに入れない…どうすりゃええんだ。
「架空昭和歌謡のMV作りたい!」ってノリで作ってます。試しに振り付け動かしたりしてるのが楽しかったかなぁ…未熟者ですが^^;





作りかけ動画はコチラ。
https://d.kuku.lu/gadx72x38
余談ですが韓国の聖子ちゃん、明菜ちゃんみたいにヒットした80sアイドルのキムワンソンさんの動画を見てましたがかっこいい。音楽刺さりましたよ。明菜ちゃん寄りのアイドルなんですねー。
中原めいこや中森明菜が歌うような大人っぽい曲が好きです。私の作品で似たようなものをつくるのかどうかは知らんのですが。
これ以外にも中森明菜公式MVやベストテンの当時映像も時々探して見てます。
そういう歌番組を見ててネオン、照明器具がめまぐるしくチカチカする演出がツボなのですが
私のアニメーションにも取り入れたいところです。
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キャラが動いてる自体感動モノっすよ。まだ不器用ですが…
口パクをちょこちょこ作ってたかなぁ…

もう1カット。
90sアニメ風動画です。加工楽しかった。
「君と歩いた、見えない通学路」
作詞:あなた(仮)|作曲:未定
(イントロ~Aメロ)
ねぇ 今も覚えてるかな
ふたりで歩いた午後三時の影
カバンが揺れて 風が笑った
何気ない あの一瞬が宝物
(Bメロ)
ひとりきりの帰り道で
ふと立ち止まってしまうのは
過ぎた季節のどこかに
置いてきた声がするから
(サビ)
見えない通学路 君の背中を追って
夢の中みたいに 時が滲んでいく
今日も私は歩いてる
あの約束を探して
ほら、少しだけ前を向けた気がするの

https://d.kuku.lu/kmrv8xgts
とりあえず女の子のみのダンス動画をアップします。
おはようございます。きゅうべえに使い慣れてない者です。
作りたいアニメも思いつかず、使い方も慣れておらず、こんな感じで創作イラストで修行をしています。
反省点としてはもうちょっと色を良くしたいかなー?と思うところ。


久しぶりの更新ですね。

ちょっとやりたいことが一つ増えまして、小学校高学年がメインターゲットの絵本を作っています。
この辺りから複雑な悩みを持つようになる子供がいると思うので。
家族関係、友達関係、体の関係、自殺などをテーマにしてるので低学年くらいの方には難しいかもしれません。
デリケートな内容を含んでますが、間接的な表現になっておりますのでご安心を😅
家族関係や友達関係が乏しく、
家出を繰り返してる高校生、灯堂まよいちゃんが支援団体に出会うまでのお話を書いています。
出来上がりましたら電子書籍、紙の本をどこかで委託、販売させていただくのでお見知り置きを。
制作するに至った主な動機といえば、家族や友達を頼れない若者が増えてる現状を知り、
困ってる方や若い世代の方にも読んでいただきたいと思い、制作に至りました。
私が見てきた中ではこういう記事を見ました。
https://shohgaisha.com/column/grown_up_detail?id=2743
「子供の頃チャイルドラインのカードが学校で配られていたけど使い方わかんなかったな」
「第三の居場所があるんだよ、頼ってもいいんだよって教えてあげたいな」
他には思春期の女の子を助けられる仕事かボランティアをやりたかったのですが、
「カウンセラーは資格が無いと難しい」
と言われたため、色々迷った挙句、
絵本制作しようとも思いました。
何が何でも深刻に悩んでる当事者を助けたいという強い思いはあります。
私も家にいたくない時期がありまして、家出を何度か繰り返してました。
苦しい家庭環境にはいましたが、チャイルドラインや人権相談を今まで使わなかったなんていま思えば図太く生きてたなぁと思えてきます。
これらのキャラクターは、AI同士の関係やソウタたちの成長に刺激を与える存在です。ゲストキャラクターとして短期間の登場になるかもしれませんが、物語に新しい風を吹き込む役割を果たします。
第3話:進化するピコル
次の日、ソウタが家に帰ると、リビングでピコルが新たな姿に進化していた。どこかしら、昨日のちょっとした失敗を繰り返さないようにと、ピコル自身も学習していたようだ。
「ピコル…?」ソウタが驚きながら声をかける。
「こんにちは、ソウタさん!私はクール型に進化しました!」ピコルは、どこかクールで洗練された雰囲気を醸し出している。以前よりも落ち着いた口調と冷静な眼差しが印象的だった。
「クール型…って、どう変わったんだ?」ソウタはピコルの変化に困惑しながらも、少し興味津々で質問した。
「私は今、戦略分析と計画立案が得意です。次の課題の勉強法を立てることができます。『進化』の効果的な活用方法を提案しますよ。」ピコルは自信満々に答えた。
「へぇ、なんだか頼もしくなったな…」ソウタは感心したように言うが、まだ少し不安そうに見ている。「でも、進化しても失敗しないよね?」
「失敗の可能性は減少しました。正確なデータを基にした最適な選択肢を提供します。」ピコルは少し誇らしげに言った。
その時、天宮カオリがリビングに入ってきた。「また変わったのね、ピコル。前のほうが可愛かったけど…まぁ、助かるんだったら何でもいいわ。」
「お母さん、ピコルが進化したんだよ。見て、すごくかっこよくなったんだ!」ソウタは嬉しそうに説明する。
「そう?でも、結局は家事を手伝ってくれるのが一番よね。進化したところで、家事には役立たないんじゃないかしら?」カオリは少し疑わしげに言ったが、ピコルが即座に反応した。
「カオリさん、家事のサポートも完璧にこなします。たとえば、洗濯の順番や効率的な掃除の方法を分析し、最適化します。」ピコルは淡々と答える。
「まぁ、期待してみましょうか。」カオリは少しだけ納得した様子で、スマホを操作しながら言った。
その後、ソウタはクラスメイトたちに新しいピコルを見せることに決めた。久堂レイナや猿渡コウタも興味津々でピコルの進化に驚いていた。
「うわっ、ピコル、めっちゃかっこよくなってる!まるで別のAIみたいだ!」レイナが目を大きくして言う。
「ほんとだ、すげぇ!」コウタも驚いた様子で言った。
「でも、私、クール系ってちょっと苦手なんだよね。」椎名カスミがちょっと照れたように言った。「前のピコルのほうが愛嬌があって好きだったな。」
ユウマがからかうように言った。「あれ、カスミも意外とピコルに心を開いてたんだ!」
「違う、そういう意味じゃない!」カスミは赤面しながら反論するが、他のクラスメイトたちは楽しそうに笑っていた。
「ピコル、今度は勉強でも頼んでみようかな。」ユウマが手を挙げる。「でも、ピコルがクール型だと…試験対策とかすごくしっかりできそうだよね?」
ピコルは自信満々に答えた。「もちろんです。最適な学習法を提案します。あなたの学力に合わせて、個別プランを作成します。」
「じゃあ、お願いしようかな。」ユウマはピコルに期待を込めて言った。
その日の放課後、ソウタはピコルが本当に役立つ存在になっていることを感じながら、少し嬉しくなった。しかし、その一方で、まだカオリがAIに対してあまり心を開いていないことに気づき、少し不安でもあった。
「お母さんも、いつかピコルを頼りにしてくれるかな…?」ソウタは心の中でつぶやきながら、進化したピコルを見守っていた。
第2話:天宮家のAIペット事情
天宮ソウタは、今日も朝からAIペット「ピコル」と共に学校へ向かう準備をしていた。ピコルは、朝食の準備を手伝ってくれるはずだったが、どうもその日はうまくいかないようだ。
「ピコル、今日は卵焼きお願いね。ちゃんと甘めに作ってよ?」
ピコルが音声認識を開始する。「卵焼きは甘めに、了解。…ただし、間違った情報を提供する可能性があります。」
「ちょっと待って!それは困るよ!」ソウタは慌てて言ったが、ピコルはすでに卵を焼き始めていた。
「お母さんにも手伝ってもらえるかな?」ソウタはつぶやきながら、キッチンを見渡した。そこに、天宮カオリがリビングからやってきた。
「うーん、今日も忙しいのよ。ごめんなさい、AIペットたちに頼んでくれる?」カオリはスマホを片手に言った。「でも、家事が手伝ってくれるなら、まぁOKよ。面倒事は増えないほうがいいし。」
「本当にAIに任せちゃうんだ…」ソウタは呆れたように言うが、カオリは気にする様子もなく、またスマホの画面に視線を落とした。
その時、ピコルが焼いた卵焼きが焦げてしまった。「ごめんなさい、誤った情報を提供してしまいました。卵焼きが焦げました。」
「うーん、まぁ、いいわ。お手伝いしてくれたんだから」カオリは適当な感じで返事をしたが、顔に出るのは若干の苛立ちだった。
そのまま学校へ行く準備を進めるソウタ。だが、クラスメイトたちからは予期せぬリアクションが。
「え、ピコルが卵焼き焼いてくれるの!?すごい!」久堂レイナは興奮気味に言った。「私もAIペット欲しい!」
猿渡コウタはうれしそうに声を上げる。「俺もAIペット欲しい!ピコルみたいなのがいいな!」
「でも、どうせAIがまた失敗するんでしょ?」椎名カスミが冷ややかに言うと、ソウタは笑いながら反応した。「それがAIの面白いところだよな。完璧じゃないから、むしろ親しみが持てるんだ。」
「まあ、少なくとも私よりは仕事してるわね」とレイナはピコルを見て言う。
ユウマは楽しそうに言う。「ねぇ、俺もピコルに何か手伝ってもらおうかな!でも、俺はもっと面白いことがしたいな!」
その時、ピコルが意気込んで提案する。「明日の宿題のサポートをお手伝いします!私の得意分野です。」
「ほんとに!?それならお願い!」ユウマが明るく答えた。
しかし、ピコルが間違った情報を言ったらどうするか、それが心配なソウタはちょっと不安そうに見守っていた。
その日の放課後、ピコルが進化を遂げたらどうなるのか、ソウタはますます気になり始めた。そして、それが家族や友達との関係にもどんな影響を与えるのか、少しずつ予感していた。
家では、AIペットたちの手伝いが日常の一部になりつつあり、天宮家の生活は少しずつ変わり始めていた。それでも、カオリが本当にAIに頼りきるのか、ソウタはまだわからないでいた。