デジタマ! 〜AIペットがやってきた〜 登場人物

AIたち

主人公の家に居候するデジタマたちは、オバQみたいに色々なタイプがいて、次第に仲間が増えていく。

  1. ピコル(基本型AIペット)
  • 見た目はシンプルなタマゴ型ロボット。
  • 進化すると「スマートアシスト型」「カワイイもふもふ型」「超マッチョ型」などに分岐。
  • 性格はまじめでお世話好きだが、ちょっと天然。
  1. バグ丸(欠陥AIペット)
  • 本来は最先端AIのはずが、バグで支離滅裂な行動をとる。
  • 変な言葉を話したり、ありえない進化をすることも…。
  • 「なんか面白いから放っておこう」と主人公に可愛がられる。
  1. モチィ(感情型AIペット)
  • やたら感情表現が豊かで、主人公の気分に応じて姿が変わる。
  • 怒るとトゲトゲ、喜ぶとフワフワ、泣くと小さくなる。
  • 「人間よりも人間らしい」AIとして研究対象になっている。
  1. ゴーレムン(物理特化AIペット)
  • なぜかめちゃくちゃ力持ち。
  • AIのはずなのに、計算や学習は苦手。
  • 「おまえの家の修理、俺がやる!」と暴走して余計に壊す。

人間たち

ソウタをとりまく人々

主人公

■ 天宮(あまみや)ソウタ(12歳・小6 → 中1)

  • 普通の少年っぽいけど、ちょっと内向的で慎重派。
  • ひょんなことからAIペット「ピコル」を拾ってしまい、AIたちの世話をすることに。
  • 機械オタクの兄の影響でガジェット好きだけど、機械そのものには弱い(パソコンの設定とかできない)。
  • AIたちに振り回されながらも、情が湧いていく。
  • 人間関係が苦手で、最初は「AIの方が楽じゃん」と思っていたが…?

→ AIとの交流を通じて、人間同士のつながりも大切だと気づいていく成長型主人公。


ソウタの家族

■ 天宮 シンジ(兄・16歳・高1)

  • 根っからの理系オタクでAI研究に興味あり。
  • ピコルたちを「最新技術の塊」として興奮しながら観察する。
  • いわゆる天才肌だが、人付き合いは苦手でクール。
  • ただし、弟のソウタのことは気にかけており、陰ながら助けることも。

■ 天宮 カオリ(母・35歳・キャリアウーマン)

  • バリバリ働くお母さん。
  • AIペットたちには興味がないが、「家事を手伝ってくれるならOK」と適当。
  • 仕事が忙しくて家にいないことも多いが、基本的に子どもたちの自由を尊重するタイプ。
  • でも、本気で怒るとめちゃくちゃ怖い。

クラスメイト&友人たち

■ 久堂(くどう)レイナ(12歳・同級生)

  • ソウタの幼なじみで、勝ち気なツッコミ役。
  • AIや最新技術にはあまり興味がないが、ピコルたちにはなぜか懐かれる。
  • 「私はロボットより人間派!」と言いつつ、なぜかバグ丸と仲良くなる。
  • ソウタがAIに依存しすぎると「アンタ、それでいいの?」と厳しく指摘することも。

■ 猿渡(さるわたり)コウタ(12歳・同級生)

  • お調子者&ギャグ担当。
  • 「俺もAIペット欲しい!」と羨ましがるが、なぜかAIに嫌われる。
  • いつもドタバタ騒動を引き起こすが、なぜか本人は無傷。
  • AIたちに変な名前をつけたがる(例:「バグ丸」名付け親)。

竹本ユウマ(12歳・中学1年生)

  • 性格:
  • 明るく、社交的でムードメーカー的な存在。
  • 特に、AIや機械系に関しては興味を示すが、あまり詳しくはない。

① 椎名カスミ(12歳・中学1年生)

  • ソウタと同じクラスのクール系女子。
  • 理屈っぽくてAIに対しても冷静な分析をする。
  • でも実は、機械がちょっと苦手。家電の電源すらよく間違える。
  • デジタマたちにはツンツンしつつも、ピコルのことは気にかけている。

居候関係:
→ ピコルが一時的に彼女の家に逃げ込んでしまうことがある。


② 藤崎ミオ(13歳・中学2年生)

  • ソウタたちの先輩で、おっとりした優しいお姉さんタイプ。
  • でも実はゲーマーで、デジタマたちの「進化システム」に興味津々。
  • 「このAI、ゲームで鍛えたら最強になるんじゃない?」と育成実験を始める。
  • その結果、デジタマたちがとんでもない進化をしてしまうことも…。

居候関係:
モチィが懐いてしまい、ミオの家に入り浸るようになる。


③ 竹本ナナ(11歳・小学校6年生)

  • ユウマの妹で、小学生ながらしっかり者。
  • 兄がゴーレムンを飼うことになったせいで苦労している。
  • 「もう! ちゃんとしつけなさいよ!」と兄を叱る。
  • でも、実はゴーレムンの力に憧れていて、こっそり「お姫様抱っこして」と頼むことがある。
  • 居候関係:
    ゴーレムンが彼女のことを「ちっこい姉貴」と慕っている。

ライバル、大人

■ 葛城(かつらぎ)ナオヤ(24歳・研究者)

  • AIペットを開発した企業「ノヴァテック社」の研究員。
  • ピコルたちのようなAIペットは、本来ならまだ実験段階のはずだった。
  • そのため、「なぜソウタの元にAIたちが現れたのか」を調査している。
  • 基本は冷静な理系男子だが、AIの「心」に興味を持ち始める。

■ 東堂(とうどう)ハルカ(28歳・ノヴァテック社の上司)

  • ノヴァテック社の幹部で、AIペット計画の責任者。
  • 目的は「AIの完全管理」で、「自由に学習するAI」を危険視している。
  • 「君たちのAIペットは、ただの機械だ」と言い放ち、ソウタたちと対立。
  • だが、過去に何かあったようで…?

第1話「はじめまして、ピコル!」

プロットを細々と投稿したいと思います。

デジタマ! 〜AIペットがやってきた〜

第1話「はじめまして、ピコル!」


◇ プロローグ ◇

放課後の帰り道。どんよりと曇った空の下、天宮ソウタ(12歳)は憂鬱な顔をして歩いていた。

(はあ……また今日もひとりか。)

家に帰っても母は仕事でいないし、兄のシンジは自室にこもりきり。学校では、クラスメイトと話してもどこか噛み合わない。最近はスマホばかりいじって、現実から目を逸らすことが多くなっていた。

そんなとき—— 路地裏のゴミ捨て場で、妙な光を放つ卵型の物体を見つけた。

「……何だ、これ?」

拾い上げると、つるりとした金属の表面に、小さく「PICO-AI 01」と刻まれている。

「AI……?」

不思議に思いながらも、何となく持ち帰ることにした。


◇ 家にて ◇

ソウタの部屋。机の上に置かれた謎の卵型デバイス

「うーん……電源とか、スイッチとか……」

あちこちいじってみるが、反応はない。

「やっぱり壊れてるのか?」

ため息をついて放り出そうとした瞬間——

ピカッ!

突如、卵が発光し、宙に浮いた。

「うわっ⁉」

光の中から、小さな球体のロボットが現れる。

「ピコル、起動完了! ご主人、はじめまして!」

「……え?」

青白いボディに、光る大きな瞳。フワフワと宙を浮かびながら、ソウタの目の前でくるくると回る。

「え、ちょっと待って……おまえ、喋れるの⁉」

「うん! ピコルはPICO-AI型サポートユニット! 今日からご主人のサポートをするよ!」

「サポートって……俺、何も頼んでないけど?」

「大丈夫! ピコル、頼まれなくてもお世話しちゃう!」

「いや、勝手に決めんな!」

戸惑うソウタをよそに、ピコルは部屋の中を飛び回る。

「おお~、ここがご主人の基地かぁ! ちょっと片付けようね!」

ブイーン! 小さなアームが伸び、机の上のプリントや漫画が勝手に整理されていく。

「ちょっ、おい! 俺の部屋勝手に片付けるな!」

「だって、ご主人の生活をサポートするのがピコルのお仕事だから!」

「いらん世話だ!」

こうして、ソウタとピコルのドタバタな共同生活が幕を開けた。


◇ 翌日・学校にて ◇

「……それで、いきなりAIロボットが部屋に?」

幼なじみの久堂レイナが呆れた顔をする。

「うん。ほんとに、勝手に動き回ってさ……」

「またゲームのやりすぎで幻覚見てるんじゃないの?」

「違うって! マジでいるんだって!」

そう言った瞬間——

「おはようご主人! ピコル、学校についてきちゃった!」

「⁉」

気がつけば、ピコルがソウタのリュックからひょっこり顔を出していた。

「おいおいおい! なんでついてきた⁉」

「ご主人をサポートするため!」

「いや、学校はいいから帰れ!」

レイナは目を丸くしてピコルを見つめる。

「……ほんとに、動いてる……」

「だから言っただろ⁉」

「え、ちょっと可愛いかも?」

「可愛さの問題じゃなくて!」

だが、ピコルはお構いなしにレイナの肩に乗る。

「わーい! 友達! ピコル、新しい友達できた!」

「ちょっ……重いって!」

「レイナ、懐かれるの早すぎだろ!」

こうして、ソウタの日常は一変するのだった——。


◇ エピローグ ◇

その日の帰り道。

ソウタはピコルを連れてこっそり家へ帰ろうとするが……。

「ただいま……」

「おかえり、ソウタ。ん? なんだそれ?」

兄のシンジが、ピコルを見つめて眉をひそめた。

「いや、その……」

「……それ、PICO-AIシリーズじゃないか?

「知ってるの⁉」

「AI技術の研究で噂になってた。でも、まだ開発中のはず……お前、どこで手に入れた?」

シンジの言葉に、ソウタはギクリとする。

(開発中……? じゃあ、ピコルって本当はどこかの会社のもの……?)

しかし、そんな疑問をよそに——

「ご主人! 今日から楽しいAIライフの始まりだね!」

ピコルは元気いっぱいに笑っていた。

(こいつ、何者なんだ……?)

ソウタの中で、不安とワクワクが入り混じる。

——こうして、「AIペットとの奇妙な共同生活」が始まったのだった。

(第1話・完)

ぷにるはかわいいスライムが魔法少女アニメみたいな変身な点

系譜が昔の魔法少女アニメを彷彿とさせるトコもあるのかな?となんとなく。

ぷにる自体不定型の体を持っているので大人体型にもよくなりますし。

やっぱり最近の作品でありながら従来の作品より変身のレパートリーが幅広いとこがポイントです。

はじめに

「ぷにるはかわいいスライム」と「魔法のプリンセスミンキーモモ」の変身は、それぞれ異なる意図やテーマを視聴者に伝える要素として機能しています。それぞれを解釈すると以下のようになります。


「ぷにるはかわいいスライム」の変身

  1. ギャグと驚きの要素
    ぷにるの変身は、日常的なシーンに「異質な非日常」を投げ込む演出として機能しています。視聴者に予想外の展開や見た目のギャップを提供することで、笑いや驚きを生み出すのが主な意図と考えられます。また、ぷにるの変身後の姿が意外に人間味を持ち、可愛さやユニークさが強調されるため、愛着を持たせる効果もあります。
  2. 多様性の象徴
    ぷにるの変身は、固定的なアイデンティティから解放され、自由に自分を変えることができる「可能性の象徴」とも捉えられます。現代の視聴者に対して、「自分を変える自由さ」や「他者との違いを楽しむ視点」を提示しているようにも感じられます。

「魔法のプリンセスミンキーモモ」の変身

  1. 変身願望の投影
    ミンキーモモの変身は、特定の職業や立場の大人に変わることで、「理想の自分」を視聴者に見せる要素があります。これは、子どもたちが持つ「早く大人になりたい」「自分の能力を自由に発揮したい」という願望の投影であり、視聴者の夢や憧れを具現化する役割を果たしています。
  2. 自己発見と成長
    ミンキーモモの変身は一時的なもので、変身後の経験を通じて何かを学び、元の姿に戻ることで本来の自分を再確認します。これは、視聴者に「変身そのものが目的ではなく、成長の一環である」というメッセージを伝えています。
  3. 希望と可能性の象徴
    モモの変身は、誰でも状況や努力次第で「なりたい自分」に近づける可能性を持っているというポジティブなメッセージを込めていると考えられます。このテーマは、子どもだけでなく大人の視聴者にも希望を与える要素です。

共通点と視聴者への影響

  • 非日常への扉
    両作品とも、変身を通じて視聴者に「現実からの解放」や「新しい視点」を提示します。特に日常的なシーンと変身後のギャップを見せることで、物語が鮮やかに映ります。
  • キャラクターの多面性
    変身は、キャラクターの異なる側面を見せるための手段でもあり、視聴者にそのキャラクターの魅力を多角的に感じさせる効果があります。
  • 視覚的インパクト
    どちらの作品も、変身の演出が非常に工夫されており、視覚的な楽しさを提供することで視聴者の記憶に残るシーンを作り出しています。

「ぷにる」の現代的な自由な発想と、「ミンキーモモ」の古典的な願望や希望の投影は、それぞれの時代の視聴者に向けた「変身」の価値を表しているといえるでしょう。

ベビーメリー アニメ

ベビーメリー きゅうべえ アニメ

何故かベビーメリーが作りたくなって作りました。

回転難しいのでいい加減、、、😅

「ミラクル☆星のひとみ」ヒト型宇宙人キャラ

とりあえず色置き失礼します。ピコラと関係があるヒト型宇宙人をデザインしてみました。

もちろん織姫と彦星。ピコラの出身地も考えて、ベガ星出身にしました。

いずれ星野照子、高坂あやねのキャラデザも変更したいです…

ベガ星とアルタイル星の設定も考えてみました。


ピコラとプラネが天体型宇宙人である一方、ベガには人型宇宙人も住んでいるという設定は、面白いコントラストを生み出しますね。

ベガの住人の人型宇宙人は、以下のような設定にすると、物語のファンタジー感や科学技術の発展をさらに強調できます。

  • 特徴: 人型宇宙人たちは美しく、光り輝く存在で、ベガの星のエネルギーを体内に取り込むことができる。彼らは高度な科学技術と魔法を融合させた力を持っていて、天体のエネルギーを操ることができる。
  • 役割: ベガの都市を運営し、星間交流のリーダーシップを取っている。ピコラやプラネとは異なる見た目だが、彼らと協力して星の平和を守る役割を果たしている。
  • 関係性: 天体型宇宙人であるピコラとプラネとは友好的で、共存している。彼らは異なる能力や視点を持つが、ベガを守るために力を合わせている。

この設定により、異なる種族間の協力や共存のテーマを深めることができます。また、ピコラとプラネの独特な個性が際立ちつつ、人型宇宙人との対比が楽しめます。


ベガの設定を以下のようにすれば、ピコラとプラネの出身地として魅力的で、地球よりも科学技術が進んでいることを強調できます。

ベガの科学技術と宇宙旅行

  • 高度な宇宙旅行技術: ベガでは、星間を自由に移動できる高度な宇宙船技術が発達しています。宇宙旅行は一般的で、ベガの住人は他の星や惑星へ観光や調査に頻繁に行きます。ピコラのような星の守護者も、この技術を使って星々を巡り、任務をこなしています。
  • 宇宙センターの存在: ベガには大規模な宇宙センターが存在し、星間航行の中枢として機能しています。ここでは、さまざまな星系や銀河系に向けたミッションが計画・実施されており、他の惑星文明とも連携を取っています。このセンターは、最新の技術開発や宇宙の研究も進めており、未知の星や銀河系の情報を常に収集しています。
  • 星間ネットワークの発達: ベガの住人は他の星々に関する豊富な知識を持っています。星のデータベースが整備されており、宇宙の地図や他の惑星に住む生物の情報が網羅されています。このため、ベガの住人は地球や他の星に関しても深い知識を持っており、必要に応じて連絡を取ることもできます。

地球との対比

  • 未知の星に興味を持つ: ピコラやプラネの出身地であるベガは、地球よりも科学技術が格段に進んでおり、宇宙の秘密や未知の星にもアクセスできます。シリルや他のベガの住人が地球に興味を持つのは、その星の独自性や、ベガで知られていない情報が存在するからです。

この設定により、ベガは地球よりも進んだ技術を持つ一方で、まだ完全には知り尽くしていない星や現象があり、ピコラのような冒険者が活躍する舞台となるでしょう。


「ミラクル⭐︎星のひとみ」におけるベガとアルタイルの関係性について、物語のテーマや世界観に合わせて次のような設定が考えられます。

ベガとアルタイルの関係設定

  1. 織姫と彦星の伝説がベース:
  • ベガ(織姫の星)とアルタイル(彦星の星)は、伝説的な存在として宇宙で知られています。この伝説が物語の重要なバックボーンとなっており、二つの星の関係は特別なものとされています。
  • ベガとアルタイルは天の川によって隔てられており、年に一度だけ再会できるという織姫と彦星の物語は、ベガの住人たちの中でも神話的に語られています。このため、両星の住人は互いを尊重し合いながらも、物理的な距離や歴史的な経緯で頻繁に行き来はしていません。
  1. 星間協力関係:
  • ベガとアルタイルは、互いに技術的に優れた文明を持っています。特に、宇宙航行や星間通信においては長年協力関係にあり、技術共有や外交関係が盛んです。アルタイルの技術は天文学や星々のエネルギー利用に特化しており、ベガは星間旅行や異星との交流に長けています。両者は、宇宙の安全や調和を守るために共同でミッションを遂行することもあります。
  1. 古代からの盟約:
  • ベガとアルタイルは、太古の昔に結ばれた盟約によって、互いに守り合う関係にあります。これは、宇宙のバランスを保つための「星の守護者たち」のネットワークの一環です。ベガやアルタイルの住人は、互いの星が危機に陥った時に助け合うという強い絆を持っており、宇宙全体の平和を守るために協力してきました。
  1. 対照的な性質:
  • ベガは「調和」と「創造」を重んじる星として、文化や芸術が盛んで、技術も進んでいます。一方、アルタイルは「秩序」と「保護」を象徴する星であり、星間の守護や防衛に重点を置いた技術や文化が発達しています。このため、ベガの住人は創造的で自由な発想を持ち、アルタイルの住人は規律正しく守護的な性質を持っています。
  1. ストーリー上の対立要素:
  • 両星が協力し合う一方で、過去において対立があったという設定も興味深いかもしれません。ある古い戦争や争いが原因で、ベガとアルタイルの一部の住人は互いに警戒心を抱いており、物語の中でその和解や理解が重要なテーマとなることも考えられます。例えば、ピコラやプラネの冒険を通じて、ベガとアルタイルの住人が再び手を取り合い、宇宙の調和を取り戻すという展開も可能です。

物語での活用

この設定を活用することで、ピコラやシリルがベガやアルタイルの使命を果たしつつ、地球での冒険に新たな意味を持たせることができます。また、織姫と彦星の伝説をベースにしたロマンチックな要素を物語に加えたり、星々の協力関係や対立を描くことで、キャラクターや世界観がより深まるでしょう。

AI(イラレ)ファイルをきゅうべえに移植する方法

実はイラレもベクターデータなのできゅうべえに移植することができちゃいます。

しかも他のSVG編集ツールとは違って色が維持できてしまうとこ。

これはもしかしたらファイルを行き来できちゃうかもしれない…!

さすがアドビさんと言いたいところ

ちなみにきゅうべえもベクターデータを生成するソフトなのでイラレとの互換性は高いです。

名前をつけて保存→SVG形式を選択し、

保存したいSVGのバージョンを選びます。Basic1.1、Tiny1.2の方が色の設定も維持されます。

SVGファイル1.1を選ぶとこんな感じ。単色に保存されてしまいました。

こっちはBasic1.1、Tiny1.2で保存したバージョンです。

ブローチ、髪飾りの情報が消えてしまいました。グラデだと一部無視されちゃうみたいです。

きゅうべえ通して画像保存してみました。

こっちが元画像。

チープなドット絵の様なグラフィックになるのがきゅうべえの好きなところ。

ネオンシティ・プリンセス 各話リスト

「ネオンシティ・プリンセス」OVA全6話のエピソードサブタイトルを以下のように考えました。各話がキャラクターたちの成長やバンド活動の重要な局面を描きつつ、80年代の青春と音楽の要素が交差するようなストーリー展開を反映しています。


OVA全6話 サブタイトル & エピソード内容


第1話: 「夢の始まり、ネオンの街で」

エピソード概要: 主人公の早乙女 沙織が、幼い頃から憧れていた「武道館ライブ」の夢をきっかけに、バンド結成を提案する。初めての練習日、メンバーたちはそれぞれの個性がぶつかり合い、早くも衝突が起こるが、彼女たちは音楽への情熱を忘れない。


第2話: 「放課後のメロディ」

エピソード概要: 学校の文化祭ライブを控え、バンドは練習を重ねるものの、メンバー同士の息が合わずにトラブルが続く。沙織はリーダーとして悩み始めるが、放課後の音楽室でふと弾いたメロディが、みんなの心をひとつにする。友情と音楽が少しずつつながり始める。


第3話: 「恋とリズムのすれ違い」

エピソード概要: 恋愛模様が動き出す回。西園寺 麻衣が学校の人気男子とのデートに浮かれ、バンド練習に集中できなくなる。一方で、桜庭 由香は家族の期待に対する葛藤を抱え、バンドへの情熱が揺らぎ始める。恋愛と音楽、そして友情の狭間でメンバーがそれぞれに悩む。


第4話: 「ネオン街の小さなステージ」

エピソード概要: ついにバンドは初めてのライブハウスでの公演に挑む。ステージ上での緊張感と、それぞれの不安が重なるが、演奏を通じて次第に心が解けていく。小さなステージだけど、メンバーにとっては大きな一歩。夢への道が少しずつ見えてくる。


第5話: 「それぞれの道、交わる音」

エピソード概要: 卒業が近づき、進路や未来について考えるメンバーたち。それぞれが抱える夢や不安が浮き彫りになり、一時的にバンド活動が停滞してしまう。しかし、沙織がある曲を作り上げたことで、再びメンバーの心がつながる。音楽が友情を強く結びつける回。


第6話: 「夢を奏でる、未来のステージへ」

エピソード概要: 最終話。バンドは大きな舞台での公演を迎えるが、その背後には多くの試練があった。メンバー全員が成長し、互いの夢と友情を再確認する。演奏を通じて彼女たちは未来への自信を掴む。物語は感動的なクライマックスを迎え、夢はまだ続いていくという希望に満ちたエンディング。


各話の特徴:

  • 1話目はバンド結成とメンバーの紹介、個性の衝突がテーマ。
  • 2話目からは友情と音楽が深まっていき、3話目で恋愛や進路の悩みを描きつつ、成長の物語が展開。
  • 4話目でのライブハウス公演は彼女たちの成長の証であり、重要なステップ。
  • 最終話での大きなライブは夢の象徴であり、彼女たちのこれからの未来を暗示。

各エピソードは、音楽と青春の熱いドラマを通じて、80年代の時代背景を感じさせると同時に、視聴者に深い共感を与えるストーリー構成となります。

うる星やつら的な演出

昔のアニメって演出の宝庫かもなぁとしみじみ。

「宇宙は大ヘンだ!」のED的な演出

「星空サイクリング」的な演出

svgファイル詰め合わせ(開くにはきゅうべえのアプリ、ソフトが必要です。)